10月30日、講師に小松幹生氏をお迎えして、劇団劇作家の戯曲勉強会を開きました。
テーマは「脚色について」。脚色の名手小松さんのお話をたっぷり伺えた、超デラックスな勉強会でした。
学生時代から年間200本くらいずつ、15~6年芝居を見続けたという小松さん。その豊富な演劇体験からくる驚愕の発想力に脱帽。
講師の小松幹生さん
熱心にお話を伺う参加者たち
「脚色は1本1本違うが、自分の作品だと思って書かないとダメ」「大事な言葉は三回繰り返せば100%のお客に伝わる」など大事なアドバイスを具体例をひきながら縦横に語って下さいました。
講義終了後は、外部からのお客様も交えて下北沢で交流会。大いに盛り上がりました。
次の勉強会は11月25日、講師はふじたあさやさん。こちらも楽しみです!
福山
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