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【公演情報】「みんなが書く戯曲のコンテスト」入選作品リーディング東京公演詳細! 

  • 執筆者の写真: 劇団劇作家
    劇団劇作家
  • 8月5日
  • 読了時間: 3分
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2025年7月、劇団員モスクワカヌの個人ユニットnoo.による『みんなちがってみんないい、けど私はみんなと一緒がいいの。』公演企画の発端にもなった、「みんなが書く戯曲のコンテスト」。入選作品のリーディング公演を、劇団劇作家と劇団だるめしあんの共同制作で開催します!

■日時 2025年

 9月5日(金)19:30

 9月6日(土)11:00/16:00

 (開場は30分前)

 

■会場 Paperback Studio

(東京都世田谷区南烏山4-22-4 ドルフヒラタテB1F)

❶京王線 千歳烏山駅 南口 徒歩7分

❷京王線 芦花公園駅 北口 徒歩7分

 

■料金

予約・当日 2,000円

障害者割引 1,000円

介助者割引 0円

応援チケット 5,000円


※障害者割引をご利用の方は、ご来場の際、受付にて障害者手帳をご提示ください。同伴の介助者は、介助者割引のご利用で1名無料になります。

※アクセシビリティについて

障害者による、あるいは障害を主題とした戯曲のリーディングですので、できる限り障害者のご来場をサポートしたいと考えています。劇団連絡先までお気軽にお問い合わせください。

※応援チケットとは…特典などはありませんが、公演趣旨に賛同し、当公演を支援できるチケットです。


■ご予約


■上演作品

令和6年度選考より (応募作品数 192作品)

最優秀賞 『予言』 石川祥子

優秀賞 『掴み合えハリネズミ』 津森道満

入選

『釣り』 せこ三平

『暗いところへ月をみにいく』 モスクワカヌ

『わかめじゃないから』 中野そてっつ

 

■演出

坂本鈴(劇団だるめしあん/劇団劇作家)

 

■出演

おくだかずな

菅野貴夫

木内コギト(劇団劇作家)

津森道満

藤田直美(劇団扉座)

松村ひらり

結城真央(あまい洋々)


■スタッフ協力 小野寺邦彦 

■主催 文化庁/鳥の劇場

■制作 鳥の劇場

■東京公演制作 劇団劇作家/劇団だるめしあん

 

■東京公演問い合わせ

劇団劇作家

080-5498-5037

本公演は、令和5・6年度に実施された『障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に「みんなが書く戯曲のコンテスト」』の入選以上の11作品から数本を取り上げ、全国5カ所(茨城、東京、静岡、鳥取、宮崎)でそれぞれ活動する演出家、俳優がリーディング(朗読)形式で上演を行うものです。


■「みんなが書く戯曲のコンテスト」とは?

鳥取県鳥取市の特定NPO法人・鳥の劇場主催で、令和5年度から行われている「障がい」をテーマにした戯曲(演劇の台本)のコンテストです。令和5年度は全国から244作品(入選以上6作品)、令和6年度は192作品(入選以上5作品)の応募がありました。 次の条件をクリアした短編戯曲を全国から公募しています。

○障がい者(障害者基本法第二条の定義に基づく)が書いたか、物語に障がい者が登場するものであること

○障がいのある人が書いたものであれば、障がい者が登場しなくても良い。一方、健常の人が応募する作品には、障がい者が登場すること。 

障がいのある人によってとらえられた世界の現実を、そして障がいのない人からみた障がいのある人との現実を、戯曲を通じて多くの人が分かち合うことを目指し、開催されています。

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