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 劇団員

劇団劇作家に所属する劇作家のプロフィールを紹介しています。

三浦 実夫

(8名/50音順)

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劇作家

Ariyoshi Asako

有吉 朝子

「文学座付属演劇研究所」を経て1996年「劇団新人会」に俳優として所属。劇団退団後の2007年「日本劇作家協会」主催「戯曲セミナー」を受講。明治・大正・昭和、第二次大戦前後の世相と文化、ときには源平の 争乱等をテーマに、演劇団体や市民劇団からの依頼を受けて執筆している。2020年「第26回劇作家協会新人戯曲賞」最終候補。「日本の劇」戯曲賞2020佳作受賞。

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劇作家

Ikeda Megumi

​池田 恵

大阪府出身。 学生時代あらゆる授業で眠気に敗北してきたが、唯一勝ち続けたのが「演劇」だった。 2007年ピッコロ演劇学校本科生、2008年ピッコロ演劇学校研究科生として在籍。 2015年 日本劇作家協会の主催する戯曲セミナーを受講。 2016年 劇団劇作家に入団。

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劇作家

Kurokawa Yoko

黒川 陽子

1983年栃木県生まれ。2007年『ハルメリ』で第13回劇作家協会新人戯曲賞受賞。外部団体への書下ろし戯曲を多数執筆のほか、映像作品の企画・構成、評論文の寄稿、海外戯曲の翻訳など、活動の幅を広げている。代表作に青年劇場《創立50周年記念》スタジオ結企画第5回公演『相貌』、劇作家女子会。第3回公演『人間の条件』、劇団民藝2018年9-10月公演『時を接ぐ』など。

坂本鈴

劇作家/演出家

Sakamoto Rin

坂本 鈴

劇作家。演出家。劇団だるめしあん代表。劇作家女子会リーダー。東急セミナーBE「劇作ワークショップ」講師。2015 年、劇作家協会戯曲セミナー研修課に進み、横内謙介氏に師事。劇団ひまわり、かわせみ座、劇団ポプラなど、児童劇団や人形劇団にも脚本提供し、中学校の脚本コンクールの審査員や高校演劇大会の審査員、劇作ワークショップの講師を務めるなど演劇教育での活動も行っている。

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劇作家/脚本家

Nishikohri Iyo

錦織 伊代

2001年に劇団扉座研究所に入所。横内謙介氏の影響を受け、劇作家に転向。2004年、自ら主宰する劇団 Pretty Pink Princess を旗揚げし、すべての作品の脚本・演出を務める。最近では2.5次元舞台への脚本提供の他、ドラマ脚本、ゲームシナリオの執筆・監修、人気声優出演のドラマCD等、ジャンルに捕らわれず幅広い分野で執筆活動を行っている。

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劇作家/演出家

Fukuyama Keiko

福山 啓子

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場 文芸演出部所属。2006年初演の「博士の愛した数式」で脚本・演出を担当、児童福祉文化賞を受賞。

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劇作家

Tsukao Miura

三浦 実夫

宮城県生まれ。昭和30年春、村の中学校を卒業と同時に、集団就職列車で上京し、1970年グラフィックデザイン会社設立。バブル経済の崩壊と「I T革命」により会社を解散。2003年日本劇作家協会戯曲セミナーを受講。『金の卵の骨』を執筆。2005年に演劇ユニットG.comで舞台上演する。2004年劇団劇作家の立ち上げに参加。激動の昭和に生きてきた、金の卵達が主人公たちの「金の卵シリーズ」を中心に、6作品の劇作を書き上演し現在に至る。

Profire
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劇作家

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モスクワカヌ

1984年生まれ。 1991年、家族と共にモスクワへ転居。同地でソ連邦が崩壊。以後、露西亜と名を変えた国で約3年半を過ごす。2006年に劇作家協会「戯曲セミナー」受講。近年は外部への脚本提供を中心に活動を続ける。 劇作においては音楽劇やミュージカル作品が多く、倫理の必要性がある全体の世界から、ちょっとはみ出した場所を目指す。劇作家女子会。メンバー。

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